新刊14 なぜあなたの不調は何をしても治らないのか? 封印された感情が身体を蝕む73の真実

病院では原因がわからない。薬を飲んでも、休んでも、なぜか不調が続く。 そんな「説明のつかないつらさ」に心当たりがある方へ、本書は感情と身体のつながりから、その背景を静かに見つめ直す一冊です。
私たちは、感じた感情そのものよりも、感じたままを抑え込んだときに負担を抱えやすくなります。 幼少期に飲み込んだ怒りや悲しみ、人間関係の中で言えなかった本音は、忘れたように見えても消えるわけではありません。
やがてそれは無意識に残り続け、特定の場面での緊張や、肩こり、頭痛、胃の重さ、眠りの浅さといった形で表れることがあります。
本書では、そうした「封印された感情」がどのように身体へ影響するのかを、整体の視点も交えながらわかりやすく整理しています。
また、感情を無理に掘り起こすのではなく、安心できる環境の中で少しずつほどいていくことの大切さ、そして「消す」のではなく「流す」ことを目指す考え方についても紹介します。
章立ては、以下の流れで進みます。
・なぜ感情は封印されるのか
・封印された感情が身体症状として現れるしくみ
・無理に思い出すことが逆効果になる理由
・安心と信頼のある場で心身をゆるめる方法
・感情を流し、自然に軽くなる状態へ向かう考え方
本書は、原因不明の不調に悩んでいる方、感情を我慢しがちな方、心と身体のつながりに関心がある方、そして「このままではつらい」と感じながらも何から見直せばよいかわからない方に向けて書かれています。
読み進めるうちに、これまで見過ごしてきた身体のサインや、心の奥に置かれたままの感情に気づくことがあるかもしれません。
不調をただの不具合として片づけるのではなく、自分の内側で何が起きているのかを丁寧に見つめたい方におすすめです。






