新刊15 なぜあなたの身体は、毎日こんなに疲れているのか?

folder院長日記

朝起きた瞬間から身体が重い。息が浅い。理由ははっきりしないのに、ずっと疲れている

——そんな感覚に心当たりはありませんか。

本書『なぜあなたの身体は、毎日こんなに疲れているのか?』は、「不調=壊れている」という見方をいったん脇に置き、身体が何を感じ、何を守ろうとしているのかを見つめ直すための一冊です。

検査では異常が見つからないのに苦しい、休んでも回復した気がしない、気づけばいつも緊張している。

そうした状態の背景には、自律神経・感情・思考のつながりや、自分自身への信頼の揺らぎが関係しているかもしれません。

本書では、まず「なぜ人は不調になるのか」をやさしく整理し、身体が危険を感じるときに起こりやすい反応を解説します。

そのうえで、信頼度を上げるための7つの習慣を紹介します。

1. 自分との約束を守る

2. 感情を否定しない

3. 身体の感覚を信じる

4. 安心できる人間関係を選ぶ

5. 「休むこと」を許可する

6. 本音を少しずつ表現する

7. 「今ここ」に身体を戻す

どれも大きな変化を急ぐものではなく、日常の中で少しずつ試せる内容です。

完璧主義を手放したい人、気を張り続ける毎日に疲れている人、感情を我慢しがちな人、自分の身体の声を後回しにしてきた人に向けて、実践の入口を丁寧に示します。

また後半では、信頼度が少しずつ上がることで、症状だけでなく、人間関係や仕事の選び方、自分への安心感がどう変わっていくのかも紹介します。

身体を整えることが、そのまま生き方の見直しにつながっていく——そんな視点を持ちたい方に、手に取っていただきたい内容です。

「私は大丈夫」と感じられる感覚を、少しずつ取り戻したい方へ。疲れや不調を責めるのではなく、身体からのサインとして受け止めるところから始めてみませんか。