捻挫からの身体全体への影響

過去に捻挫をして足の着き方が悪い方が多いです。

捻挫をすると前距腓靱帯と二分靭帯を損傷する事が多いようです。

怪我をしたのは数十年前という事も珍しくないですが、本当の意味でキチンとした治療を受けていない方が多いです。

一般的には湿布や固定をして腫れがひいたら終わりなのだと思います。

しかし、そのままではいけない状態の方がいらっしゃるのです。

先程の2つの靭帯が損傷して、足首がグラグラする状態の方です。

このまま放置をして、足の着き方が悪くなり、膝や股関節、腰の痛みが出てから来られる方が多いのです。

この方達は本来、手術案件なのではないかと思います。

この靭帯の損傷については、今はPRP療法という再生医療の方法があるようです。
自費診療の為、高額のようです。

高額の自費診療である事以外にもこの治療をしているお医者さんと巡り会えるか、治療法の対象か等の問題もあります。

こういった事を踏まえた上で、足首の靭帯損傷されている方に対しては、「膝痛や腰痛」のブログで記載の通り、脚を真っ直ぐにして足首サポーター等で固定を勧めています。

前述したPRP療法は、ご自分の血液から血小板の成分だけ抽出して注射する方法ですが、量子波動治療器でこの靭帯の再生について対応できないかと考えています。

血液の血小板の成分、ここに着目し血液のコードで活性化·浄化、外傷の損傷全般等のコードで靭帯の再生を促すようにしていったらと考えます。

原因がわかった事は、それを取り除く為の仮説を幾つか立てて、これを検証していく事で実証し、確信に繋げていきたいと思います。

※お客様の声に関しましては、得られる結果には個人差があります。

お申し込みはこちら

富岡市「整体はしもと」の詳細情報

2023年6月4日

2023年6月19日