富岡市　肩こり　四十肩　五十肩なら整体はしもと

肩こりについて

肩こりという症状は、頭の後頭部から肩・背中にかけた僧帽筋という筋肉を中心にその周辺の表層・深層の筋肉が、緊張するような姿勢で長い時間作業するとか

重い荷物が入ったバックなどをかけてることなどで筋肉が固くなり血行不良から起こります。

また冷房等の冷風が身体にかかることで、身体が冷えて血流が悪くなったりして痛むこともあります。

更に日常のストレスから寝ている時に無意識に肩を巻き込むような体勢で寝ていて、ご本人の自重が肩口や肩甲骨の辺りでかかり続ける事で筋肉が固くなり、血行不良で肩が痛む事があります。

1つのキーワードは血行不良であるという事です。

慢性痛全般に言える事ですが、血行が良い状態で痛いという事はまずないと思われます。

ご自分でできるセルフケアとしては、血行が良くなるようにお風呂で肩まで浸かるとか、温湿布やホットタオル等で温めるなどが挙げられると思います。

当院の施術では、指先から腕・肩までの日常動作での捻れを解消して固くなった筋肉の緊張を解きほぐし、血流を良くする事はもちろんですが、上記で申し上げたようなストレスから寝ている時に無意識に肩を巻き込むような体勢で痛める事にも着目しています。

実際に当院に来られている方の多くが、寝ている時の体勢で身体の痛みが出ている事が多いです。

これには根拠があり、来院される方の多くが肋骨が捻れているという事です。

肋骨という骨はフレームのような構造なので歪みやすいのですが、肩を巻き込む事で肩関節にくっついている鎖骨が歪んだり、肋骨の側面が押されて歪んでいる事が確認できているからです。

歪んだ肋骨のままでいる事は、肋骨が保護している内臓にも影響してきます。

特に肋骨の下部の部分で、胃や肝臓などは肋骨が歪んだら、歪んだ状態で収まっていなければいけなくなるために不調が起こってもおかしくありません。

このような事からストレスの問題を放置する訳にはいかず、メンタルにアプローチするような施術やカウンセリング手法をを用いて心の問題にも対応しています。

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