膝痛について

膝痛について

私の膝痛との関わりは、私の母が現在80代ですが、およそ25〜30年前の50代位の時に膝痛が酷く、毎日のように痛みに苦しみ、「こんな脚切って捨てたい」と聞かされ続けた事から始まります。

当時の母は、痛みが酷く階段等の上がれません。

当時の私は整体を始めておらず、母は整形外科へ通い、水が溜まったと言っては水を抜き、ヒアルロン酸注射を打ったり、膝サポーター等つけていました。

私が整体師になったのは、自分の身体の状態が悪く、30年以上も苦しんで病院や整体、マッサージの類を受けても良くならなかった事にあり、これが12年位前の事です。

身体の事を学び、自分の身体の状態を良くした後に向き合ったのが、母の膝痛です。

今の母は、数ヶ月に1回位しか診ていないので、

時折多少の痛みが出る事はあるようですが、毎日のようにゲートボールや畑仕事をしています。階段も上がる事ができます。

ここから当院の考えですが、膝痛のほとんどは膝そのものに問題があるわけでは無いという事です。

膝に痛みが出るのは、膝に痛みが出るよりも前に、足(足首)を怪我(捻挫等)をした過去があり、足裏全体に体重を載せてしまうと足が痛いので、足の外側で着き、親指で返すような足の着き方をします。

この着き方のせいで、踵の骨が傾き、くるぶしの骨(膝下まで続いている)脛骨と腓骨が身体の外側へ向かって捻り出される事にあります。

そうすると骨盤の恥骨側から筋肉が引っ張られる状態になってしまいます。
これが痛みの原因です。
この状態が長く続くと膝の関節そのものが当たりが悪い状態ですり減ってしまいます。

大元の原因である、お家で言えば土台の足首を真っ直ぐに足を着けるようにし、その上に柱である脚を真っ直ぐに立てて、その上に骨盤から上の上半身を屋根のように載せるようにしなければ構造として成り立ちません。

もう1つ注意点として、足を捻挫等繰り返すと靭帯を損傷して、足首がグラグラになってしまいます。
この状態で保護がないと、いきやすい方向に体重が載ったままになり、固く固まってしまいます。

こういう状態の方が多く、ご自身の体重がある方は、足元がグラグラの土台に、柱が斜めに立ち、大きな屋根を載せている状態なので、問題が大きくなります。

当院の施術は、①足を真っ直ぐに着けるようにする事。

②脚部(大腿骨、膝関節、脛骨腓骨)を真っ直ぐにする事。

③お腹の癒着を取る事(鼠径部を含め)

④足首を補強する為、足首サポーター等の装着の提案

というような感じです。

この足の問題は腰痛にも共通するところです。

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